CSR
CSRへの取り組み
株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングスでは、CSR(企業の社会的責任)の一環として、SDGsに取り組む活動の後援を行っております。社会に与える影響に関心と責任を持ち、持続可能な社会を目指すための取り組みをして参ります。
SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goalsの略であり、世界が抱える課題を解決し、持続可能な社会をつくるために掲げられた17の国際目標と169のターゲットです。
2001年に制定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されてました。地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓い、全世界が一致して取り組むべきビジョンや課題が網羅されています。
当社グループの取り組み
川崎ブレイブサンダース「&ONE」への協賛
当社グループの製造拠点がある川崎市で活動をする B.LEAGUE所属のプロバスケットボール チーム「川崎ブレイブサンダース」は、川崎市と SDGs に関する協定を締結し、SDGs プロジェクト「&ONE」を立ち上げ、企業と共に様々なイベントを実施しています。
「&ONE」のコンセプトは、『バスケットボールやホームゲームを通じてすべての人に「健康」と「働き甲斐」の機会を提供し、川崎をより「住んで幸せな街」にする』ことで、当社はこの取り組みに賛同し、公式スポンサーとして、川崎ブレイブサンダースの活動を支援しています。
「&ONE」公式サイト: https://kawasaki-bravethunders.com/lp/and-one/
大崎町「OSAKINIプロジェクト」への寄附
鹿児島県東部・大隅半島に位置する大崎町は、1998年に埋立処分場の残余年数が逼迫したことをきっかけに、徹底した分別とリサイクルを開始し、資源リサイクル率12年連続日本一を達成しました。
2021年に「一般社団法人大崎町SDGs推進協議会」を設立し、「OSAKINIプロジェクト」を立ち上げ、『リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ』をスローガンとして、循環型社会づくりに取り組む活動を行っています。
当社グループは、大崎町の取り組みに賛同し、企業版ふるさと納税の仕組みを通じ支援させて頂きます。
「OSAKINI プロジェクト」公式サイト: https://www.osakini.org/